THE DECLINE (FAT WRECK CHORDS) [THE DECLINE]
このクソ野郎達はどこからきたのか。
なぜ口をとざしたままなのか。紫の連なる山の頂きで育ち、ありあまる穀物を与えた。
劣った人間ども。なにもかんじねえ。
人の本質をのろえ。人の宿命を、強欲な支配をのろえ。
神への恐れ、変化への不安、真実への恐怖。
人の基本的人権をたし、罪悪をひいても答はでない。
アメリカ国歌を覚え唄う疑問はだれも唱えないままに。
誰か過去から学んでいるやつはいるのか。オレ達は結合されたよどみの中でいきている。
父なる神よ。オレは何をした。あの22を得ただけだ。
贈り物と言えば自分と毎晩寝ることだ。
清潔を保ち、よく磨く。全ての装弾と破裂版を愛すのみ。
小川のそば、藪の中、地中の奥深くにオレの第2の獲物が眠っている。
公園の石の松の木の下にオレの兄ウィリアムが眠っている。
オレが誓いをかわした兄弟よ。どこにいったのか。
オレはこんなにも何度も見るんだ。見ることができるなんて思いもしなかった。
あいつらはいった。命中させろ。びびるな。トリガーを引け。
保険はかける。殺しはお前が望むことだ。
殺すことはオレ達の生きる証だ。
キリスト教徒達は銃を教礼をNRAを愛している。
救済をいのり、低い信条をくいものにする。
話は言い伝えられ、その一行一行を皆信じてきた。
カリキュラムはしかれ、ロジックは脅迫であり、裏づけは探究され了承ずみだ。
10セントを最後に手にしたジェリーはミシガンで20才の休暇を過ごした。
デトロイトの10セントはすごい価値があるが、
カリフォルニアの10セントは20ドルの罰金だ。
ジェリーは数カ月留まり楽しむのは難しいことを知った。
ケツから血を吐く、窒息死はシンプルで早くて簡単だ。
それはどっかのメスブタの17年の人生だ。
かんがえるな。さあ、ワインを飲め。
燃えている火をみつめ、やつの問題は自分のことではないと悟れ。
そんな市民の見本となれ。
オレは幾度となくくりかえす意味のない殺しの度に1シリングさえあればとおもう。
それで政府を買収し、アメリカを売り、いい思いをする。
もちろんクリーンな利益をあげる。さもないとおそらくそれは引き裂かれる。
100万の国民も一人よりはちいさいのだ。
セロトニンがない今は彼女は逃げ出すしかない。過程なんてどうでもいい。
サラ、にげろ。何も答えないまま彼女はさった。
統一されない挨拶のように。誰も聞かないメッセージのように。
一日に10000のメッセージ。100万を超えて伝わる詩。
無干渉主義の死んだ被害者の10000の声。100の銃。
1に戻った100デシベル。1つの弾丸。セロトニンがないからっぽの頭。
よく喋っていた男は日々のルーティンワークに精をだす。
軽く保護され、まあわるくない。
周りのやつらはお前の別の面に気付きそうになるが、お前は欺く。
それはあいつらが気にしないわけじゃない。
テレビはお前の頭脳にBarry Manilowのような考えを植え込む。
コマーシャルソングを世界に教え込む。
交響曲のハーモニ-が欠けている。それはお前のためじゃない。
それはお前のために創られてないんだ。
おまえのためには創られやしないだろう。
あいつらはお前のどん欲さに賭けするだろう。お前のプライドにも。
100万の人々がしようとするときなぜそれを行うのか。
オレ達は売春婦だ。知的な卵巣除去だ。オレ達は偽りだ。機能障害の集まりだ。
痛みを消すクスリをもっとくれ。痛みを消すクスリをもっとくれ。
痛みを消すクスリをもっとくれ。
精神的服従のまま生きろ。オレを助ける祈りをくれ。
オレたちを助ける祈りをくれ。オレたちを助ける祈りをくれ。
それはすこしは居心地いいだろ。
戦いがなく、戦争がなく、生きる価値も失い、戦いに勝つ意味も失った。
痛みを消すクスリをもっとくれ。
恩義を感じてもっとタフになれ。細かい貸し借りやらに注意を払うな。
失敗に、恐怖に気を配れ。そうすりゃ救われる。 すくってくれ。
人の存在は失敗だ。レジスタンスは必要だ。未来は描かれている。
オレ達に逆らって可能性は天文学的にある。
くそったれな安楽が与えられたとき、
バカや天才達の争いはエゴに逆らって負け戦になる。
そしてオレ達はオレ達が知っているやり方で生きていく。真実を知っているから。
ただ、偽りのほうがいい。 偽りのほうが実はシンプルだ。
シンプルは至福だ。挫折を認めたとき、人はなぜか伝統に逆らっている。
堕落して生きる。そこには自分達が創った被害者達がいる。
puoの地位をきずく。 なぜ同じクラヴのメンバーの首を刺すやつがいるのか。
ついにオレ達のものを手に入れた。オレ達のホストにお前を紹介してやる。
彼は自分を見つけ、オレも自分を見つけた。堕落に出会ったのだ。